カクニシスタッフの皆様と話してみたら、自社の住宅に自信を持っていて、本当に好きなんだというのが伝わってきました。
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会社の同期がカクニシさんで家を建てたので、遊びに行ったんです。「いいね~」「使いやすそうだね~」というのが最初の印象でした。 他のメーカーさんの住宅も見学したのですが、構造や技術、コストパフォーマンスなどカクニシさんが総合的に優れているなと思いました。
営業さんの最初の印象は、真面目で一生懸命で、真剣な感じでした。 他の展示場の営業さんは事務的な対応でしたが、カクニシさんは住宅の構造から熱心に説明してくれて、私たちとしっかり対話してくれました。
営業さん二人での対応というのも他社にはありませんでしたね。二人とも違った切り口で話をしてくれて、より信用できる印象でした。
Fairyは展示場で見て、吹き抜けの開放感にひと目惚れでした。
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私はお家を建てるのが夢でした。 Fairyは最初にカタログで説明してもらって、このラウンド形状やデザインがいいな、と思っていたんですが、 展示場でFairyに出会い、実際に吹き抜けを見たときに「この開放感はいいな~」「やっぱりこれがいいね」とすぐに気に入ってしまいました。
土地も同時に探していたんですが、Fairyありきで探していたので苦労しました。Fairyは横長の構成で日当たりがすごくいいんです。 でも住宅は大体正方形か南北に縦長であることが多く、土地もそういった形状がほとんどなんですよね。 価格と広さ、立地条件に加えてFairyに合う形状と考えるとなかなか見つかりませんでした。
カクニシさんは不動産も扱っておられたので、土地探しの段階から協力していただきました。
栗棒の手すりのリビング階段がどうしても欲しくて、最後まで悩みました。
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家づくりでこだわったポイントは、Fairyを見て吹き抜けが気に入っていたので吹き抜けは絶対に外したくなかったですね。それから栗棒の階段の手すりですね。
Fairyの標準仕様では吹き抜けに面した階段は壁型で、それも素敵なんですが、モデルハウスで見た栗棒の手すりがすごく良くて、でも価格の面で迷っていました。
予算的に無理になった時、カクニシさんは設計の過程で色々な提案をしてくれました。 その姿勢もすごく真面目で、私たちのやりたいことの実現に向けて一生懸命努力してくれたんです。それが一番印象に残っています。
先輩ユーザーさんの家も見させてもらって沢山のアドバイスをいただきました。
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色や仕上げを決める段階で迷ったとき、実際に建てられて人が住んでいる家を見学させていただいて、実際の仕上がりを見ながら決めていきました。
先輩ユーザーさんからも沢山のアドバイスをいただいて、実際に見ていいなと思ったキッチン周りの収納はお願いしてつけてもらいました。 キッチンに面していて、買い物かごや台所周りのものを収納できて、すごく使い勝手がいいんです。
インテリアは白と木のこげ茶色でまとめたんですが、その中でワンポイントが欲しいなと思って、キッチンは赤にしようと思ったんです。 玄関のニッチも赤を差し色に使っています。
ダイニングのシャンデリアは最初に「Fairy」を見たときに「絶対シャンデリアが合う!」と思って、自分たちで探して付けてもらいました。
「カクニシの担当さん」ではなく、いつの間にか「一緒につくる仲間」という関係になっていました。
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和室の納戸の仕様を総桐板張りでお願いしていたんですが、気が付いたときには手違いでクロス張りで施工されてしまっていました。 営業さんに連絡をしたらすぐに飛んで来てくれて、1週間で全部直してくれました。
どこか気になる点があっても、ここまでの段階で信頼関係ができているので、言えばすぐ来て直してくれるし、不安みたいなものはありませんでした。 むしろ営業さんに来て欲しくて、相談したり直してもらうところを見つけるのが楽しくなっちゃって、順調だと逆にさびしいみたいな(笑)
引渡しのセレモニーでは、感極まって泣いてしまいました。
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家づくりの思い出といえば、完成後の引渡しセレモニーが一番印象に残っています。 赤い絨毯をしいてくれて、シャンパンやテープカットとか用意してくれて。こういうことをしてくれるのはカクニシさんだけだと思います。そのとき、感極まって泣いちゃったんです。周りを見たらみんなウルウルしてて(笑)
カクニシさんと家づくりは「楽しい」に尽きます。作っているときも楽しかったし、住んでからも庭づくりやDIYなど楽しんでいます。
引渡しの直前に完成見学会を開いたんですが、妻は図面を片手に営業さんよりしゃべってました。(笑) 今後、カクニシさんでFairyを建てたいという方がいたら、是非うちを見に来てもらいたいですね。 みんなに勧めたいと思っています。お茶も用意して歓迎しますよ(笑)