「いつでも気軽に電話ください!」で安心して任せられると思いました。
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結婚当初から家づくりを考えてはいましたが、1年半位前に子どもが生まれたのをきっかけに本格的に検討し始めました。
最初はデザイン性を推している会社さんを見て回りましたが、いざ完成見学会に行ってみると「デザインはいいけど足元が寒い…」など、性能面で不安があったので辞めたんです。
そんな時に西川田の住宅展示場にふらっと入ったのがカクニシさんとの出会い。そのその時対応してくれた営業さんが同い年で、とにかく気が合ったんです。他社と違って、強引に売り込んで来ることも無く、程よい軽さで話しやすかったですね。「365日いつでも気軽に電話ください!」と言ってくれて、小さい子どもがいて生活のリズムがバラバラだったので安心できました。
なんでもハッキリと言える信頼関係が決め手。
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家を建てるのに第一条件で考えていたのが「あたたかい家」。
はじめは床下エアコンを考えていましたが、子どもが喘息気味だったので、営業さんに相談をすると「床下エアコンは埃が舞うので、少し予算は増えますが床暖房がオススメです」とはっきりと提案してくれました。私たちの今後の暮らしをちゃんと考えて、しっかり自分の意見を言ってくれた事が嬉しくて。何でも言い合える人に一生の家づくりをお願いして良かったと思いました。アドバイス通りに床暖房にしましたが、暖かくて家族みんなでとても快適に過ごしています。
営業さんだけじゃなく、担当設計士の高山さんもすごく話しやすかったです。さらに、高山さんは現場監督も兼任してくれたので、細かい要望まできちんと反映してもらえて安心できました!
注文住宅の特性を楽しみ、とことん個性的に仕上げる
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土地は祖父の所有地を使わせてもらいました。まずは2階建てと平屋、それぞれ図面を作ってもらい、図面を見ながら土地に余裕があったので平屋で進めることにしました。子どもが階段から落ちたりするような危険もないので、平屋にして正解でした。
外観はありきたりな雰囲気は嫌だったので、周りの家とかぶらない分かりやすい個性のある家にしたかったんです。新婚旅行で行ったハワイのイメージが理想で、Instagramを参考にしながら、結果的に今のアメリカンスタイルに落ち着きました。
目を惹くラップサイディングの外観は、「ブルーの外観の家だよ」と友人に伝えるとすぐに分かってもらえて、まさに理想通り!
設計士さんが現場監督も担当。可変性がある間取りとママに優しい動線
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設計の高山さんの勧めで、個室は将来的に4部屋になるようにしてもらいました。子ども部屋を区切れるようにするのは一般的ですが、夫婦で使っている寝室も同じ作りにしてもらいました。
今は広々した寝室ですが、将来的に子どもがもっと増えたら夫婦寝室も区切ってしまえば子ども部屋を最大3部屋にできます。
トイレも迷いましたが、アドバイスもあって2箇所つくることにしました。結果的に家族で奪い合うことがないので助かってます(笑)。
それから、リビングから和室、洗面所、テラスまで段差をなくしてフラットにしてもらったので、とにかく空間が広く感じて開放的です。小さな子どもがいるので段差がない方が安全だし、動線もすごくいいです。
和室の隣はお風呂と洗面所になっています。畳の部屋で洗濯物を畳んだり、お風呂上がりの子どもをポンと置いてお世話もしやすくとっても便利。
大胆な遊びココロが光る、わがままでひろがりのいい家
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要望は全部叶えてもらいました。NGポイントを打ち合わせでしっかり伝えられたので、家の中で嫌な箇所がありません。
こだわりは高い天井に吹き抜け、そして部屋のほとんどを間接照明にしてもらったことです。玄関、リビング、ピアノ用の音楽部屋は間接照明だけですが、白い壁紙を効果的に使ったりして、間接照明だけでも充分な明かるさになるように上手く配置を考えてくれました。
キッチンスペースは開放感があっても、手元がちゃんと隠れるつくりで使い勝手がいいです。
お客さんからよく褒めてもらうのは、部屋毎に色を変えたアクセントクロス。せっかくだからと、扉の色や部屋の壁紙を全て違う色にして遊んでみました。部屋によって雰囲気を変えられてとても気に入っています。