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明るい吹抜けにピアノが響く家

明るい吹抜けにピアノが響く家

設計の打合せを、毎回心待ちにしていました。

  • 家を新築しよう!ということになって、まずは色々な住宅メーカーそれぞれの良さを知ろうと、市内の住宅展示場をくまなく見て回りました。その中でたまたまカクニシの展示場に立ち寄ったんです。そこで対応してくれたのが、営業の佐藤さんでした。
    他の住宅メーカーさんからも話を聞いて回っていたのですが、その中でもカクニシの佐藤さんは正直で誠実で、とても話しやすく、この人なら信頼できると思えました。

    実は親戚が以前カクニシで家を建てていて、良い感想を聞いていたのも決め手のひとつだったのですが、正直、佐藤さんとの出会いがあったからこそ「カクニシにしよう!」と思えたんです。

    現場監督さんも設計の方も、皆さん話しやすくて、毎回話しが盛り上がっちゃって(笑)。とにかく会って家づくりの打合せをするのが楽しくて仕方ありませんでした。

大きな吹き抜けにピアノの音色、夢見ていた風景が実現しました。

  • 設計に際してはあまり細かく要望しませんでした。「こんなふうにしたい」「こういうのが理想」というざっくりとした希望を伝えて、それを佐藤さんが汲み取ってくれて、さらに設計の山岡さんが細やかに配慮してくれて、使いやすく、生活しやすいように設計してもらいました。

    私たちがずっと夢見ていたのは、リビングに大きな吹抜けのある家だったんですが、間取りや面積上の制約もあったんです。でも山岡さんがうまく調整してくれて、ちょうどバランスの取れたこの形に落ち着きました。イメージしていた通りの気持ち良い空間になって満足しています。

    LDKには妻が長年大切にしてきたピアノを置きたいと伝えました。主張しすぎずさりげなく、でも家の中心にあるように、なんて漠然とした要望だったのですが、階段下の空間を上手く活かして収めてくれました。妻がいつも嬉しそうにピアノを弾いています。

  • 薄暗い家が苦手で、家の隅々まで明るくしたいと思っていた時に、展示場で天窓のある部屋を見て、これはいいなと。寝室や2階の階段ホールなど、北側で日差しが入りにくいところに天窓をつけてもらいました。

    また、寝室には吹抜けに面して内窓を付けてもらったり、洗面所の窓は天井際の高い位置にして光が回るようにしてくれたりと、私たちの要望を汲み取って細かいところまで配慮した設計で、さすがだなぁと感心しています。

安心と快適のために、「SS構造体」と「アクアフォーム」にはこだわりました。

  • 特に細かく指定したわけではないのですが、家事動線や収納の使い勝手が良くて、住み始めてから「これは便利!」「こんなところまで考えてくれていたんだ」と気がつくところが随所にあります。
    特に、キッチン→パントリー→洗面所・脱衣所→玄関という回遊動線は使いやすいです。毎日の家事のストレスが減りました。

    構造と断熱だけはこだわりました。建物はヒノキ造りの構造に加え、制振テープを使った制振構造で、耐震保証付き・耐震等級3相当の「SS構造体」の仕様にしてもらっています。見えないところですが、ずっと住む家なので安心のためにと思いまして。
    妻は気密性・断熱性にこだわっていて、断熱材については私たちも色々調べて、迷った結果、カクニシのおすすめでもあった吹付け断熱のアクアフォームにしてもらいました。住んでみるととても快適で、間違いなかったなと思いました。

    理想の家ができて本当に満足しています。カクニシの皆さんを思い浮かべながら、いつまでも大切に、綺麗に保っていきたいですね。

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