カクニシ気配り仕様編④～【タイガーハイクリンボード】について～
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皆様、こんにちは。
カクニシビルダー品質管理部の永田と申します。
カクニシビルダーのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回私の方では、
【気くばり仕様編④】として【タイガーハイクリンボード】についてお話しさせて頂きます。
～気くばり仕様編①はこちらから～
～気くばり仕様編②はこちらから～
～気くばり仕様編③はこちらから～
まず、石膏ボードとは住宅やオフィスなど、建築物の壁や天井の下地材として使用される不燃性や施工性などに優れた板状の建築資材です。
【タイガーハイクリンボード】は、カクニシビルダーで採用している石膏ボードになります。
■特徴
【タイガーハイクリンボード】は通常の石膏ボードにハイクリン性能（ホルムアルデヒド吸収分解性能）を付加した製品で、シックハウス症候群の原因物質となる有害物質ホルムアルデヒドを短時間で吸収分解してくれる特徴を持っています。
タイガーボード（通常のせっこうボード）の持つ優れた性能［耐火・遮音・耐力］をそのまま保持し、シックハウス症候群の主な原因物質ホルムアルデヒドを吸収し分解する健康志向の内装材です。
エアコンや空気清浄機などと違い、ランニングコストがかからず、お部屋の空気環境をきれいに保ってくれます。
■ハイクリン性能（ホルムアルデヒド吸収分解性能）の仕組み
カクニシビルダーの施工事例
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