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趣味と家族がつながるガレージハウス

趣味と家族がつながるガレージハウス

栃木で家を建てるなら、 土地を知り尽くした地元工務店がベスト

  • 私は機械いじりが大好きで趣味のひとつが車とバイク。「家を建てるなら絶対ビルトインガレージ!」と思っていました。最初に行ったのは西川田にある展示場。ガレージハウスのカクニシさんへ真っ先に向かい話を聞きました。
    一生に一度の家づくりだからと家の性能についてもかなり勉強しました。大手さんは土地の気候や特性などはあまり関係なく、全国どこで建てても同じような仕様だったんです。無駄なスペックにお金を払うよりも、その土地を知り尽くしているから分かるほどよい性能がいいなと思って。そんな理想が上手く詰め込まれていたのが、カクニシさんの標準仕様でした。栃木で住むのには充分すぎる位で地元の工務店ならではのコストとのバランスの良さを感じました。そんな性能面に加えて、やっぱり一番はやりやすい人がいいと、夫婦揃ってファーストインプレッションの良かったカクニシさんにお願いすることにしました。

物で溢れるリビングをガレージが救済

  • とにかく多趣味なので、物が多くなってしまうことが悩みだったんです。前の家ではリビングに物が溢れてしまい大変な思いをしていました。妻もガレージに物を収納出来ればと賛成してくれて、念願のビルトインガレージに。ガレージで作業をしていても家にいる家族とコミュニケーションを取れるようにと、リビングとガレージが行き来できるドアを付けて工夫してもらいました。窓も付けてくれたのでリビングからガレージにある愛車を眺められて毎日最高の気分です!
    一番頭を悩ませていた収納問題も、ただのガレージだけでは足りず(笑)、中にロフトを付けて小屋根裏収納のようにしてもらった事で解決しました。コレクションしているスターウォーズグッズも飾れるようになって幸せです。おかげで、リビングがごちゃつくこともなく妻も満足しています。

憧れは、アメリカ映画に出てくる家

  • 外観のイメージは、「アメリカンテイストの白い家」。カントリー風の寄せ棟や玄関脇にあるアプローチ(カバードポーチ)は特にこだわりです。営業の佐藤さんに手伝ってもらい、自分で塗った思い入れのあるカバードポーチは、まさに昔のアメリカ映画にでてきそうな家の仕上がり!イメージが叶って惚れ惚れしています。
    そもそも、私たちには完成したイメージが明確にあったわけではなかったので、好きなものを1つ1つ伝えていって山岡さんと佐藤さんが丁寧に絵にしてくれました。CADで絵にしてもらったものを確認しながら進められたのも具体的なイメージが湧いてやりやすかったですね。

客間を兼ねた スタイリッシュな和空間

  • 子ども達は和室が好きだし、客間にもなるような畳の空間を!と思いましたが、和室一部屋つくってしまうと広々させたいリビングが狭くなる…そこでカクニシさんが提案してくれたのは、両方のいいとこ取りをした「畳の小上がりスペース」。リビングの一角に作ってもらい、小上がりの畳の足下は収納スペースにしてくれたことで、リビングはいつもスッキリ。木製格子の仕切りや縁なし畳、折り上げ天井などデザイン面でもスマートで気に入っています。

ディテールにこだわった 使い勝手の良いキッチン周り

  • 奥様:キッチン周りに「パントリーは絶対ほしい!」と考えていました。キッチンと玄関の両方からアクセス出来るパントリーにしてもらったことで、買い物帰りにリビングを回ることなくすぐにしまえてとっても便利です。他にも、キッチンの油はねでカウンターが汚れるのが嫌で、IHコンロの前に特注でガラスを貼ってもらったり、天袋は使わないから既製のものから外してもらったりと、細かい所でも要望を聞いてもらえたことで使い勝手が良くなりました。
    料理を作りながらカウンターで勉強をする子どもを見たかったので、キッチンとカウンターは対面に。出来たての料理を作ったそばから運んでもらえるので、前よりもお手伝いしてくれるようになりました。

ミニマムな動線でスマートなくらしを 快適にしてくれる。

  • 以前住んでいた家の家事動線がとにかく悪かったこともあり、出来るだけコンパクトな動線を目指して図面を描いてもらいました。
    階段ホールに作った洗面コーナーは、脱衣室と別にすることで家族が入浴中でも使えます。間接照明を入れてホテルのような落ち着きがでました。他に新築見学会に参加した際に、性能の高さに惚れ込んで床下エアコンを入れてもらうことにしました。標準性能でも断熱材は充分すぎるくらい入っているし、気密性の高い住宅に合った空調システムを採用しているので、室内の温度が快適に保てています。
    奥様:提案してもらった中でもオススメなのが、洗う、干す、畳む、しまうを一カ所で簡潔できるユーティリティスペース。脱衣室から物干し場に直接出られるようにしてもらい、室内干しも出来て家事がぐっと楽になりました。脱衣室の収納下部の床下空調用のエアコンは、室内干しの時に洗濯物が乾きやすいのも助かりますね。

家族をつなぐ、共通の本棚&クローゼット

  • 「家族みんなで使える共通の場所」をつくることで、使い勝手よくスペースを活用できるようにしてくれたのも良かったポイントです。造作してもらった本棚は2階の階段をあがってすぐの階段ホール一面につくり、家族みんなで共通にしています。壁一面に並べた漫画は迫力があるので、遊びにきた友人たちは「おぉー」と喜んでくれます(笑)。
    2Fのウォークインクローゼットも家族共通にして、夫婦の寝室、子供部屋、廊下とどこからでも入れるつくりに。子ども達が大きくなれば服も共有出来るので、今から一緒に収納しておくのは片付けや整理もしやすくていいですね。

建てている時も、完成してからも とにかく楽しかったです!

  • 実は、住んでいた社宅を出なくてはいけない期限が決まっていたので、急ピッチで話を進めてもらいました。打ち合わせの内容が毎回濃くて、午後2時から夜10時までという時もありましたが、営業の佐藤さんや設計の山岡さんが徹底的に付き合ってくれました。
    建設工事中に様子を見に来た友人が「ここまでカクニシさんはかたい仕事をするんだ」と感心していたのも、思い出深いです。その友人は内装関係の仕事なので色々な現場を見ていますが、骨組みの段階からしっかりやっていると感動していました。
    カクニシさんに関わる人全てに共通しているのが「妥協しないでとことん付き合ってくれる」という点。家は一生住むものなので、突き詰めて要望を聞いてもらえる、一緒になって考えてくれる所が安心出来ました。そのお陰で、住み始めて1年半経った今でも「こうすれば良かった」が全くない位、私たちの要望を全部反映してもらっていますね。

  • 奥様:もともと私はインドア派ですが、ますます家から出たくなくなってしまう位、家にいるのが本当に楽しいですね。趣味のピアノを置くのがこれからの楽しみです。
    子ども達も家が完成してとても喜んでいます。2人とも仲がいいので、今は大きく1部屋で使っていますが、将来は仕切って2部屋に分けられるつくりにしてもらいました。友達もたくさん呼べる事が嬉しいみたいで気付くとたまり場になっています(笑)。
    子ども達も家が気に入りすぎて、外出するよりも家での楽しみを共有する機会が増えました。今は家族みんなで好きなアニメを見るのが至福の時。フィーリングの合うカクニシさんに家づくりをお願いできて本当に良かったです、ありがとうございました。

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