新築かリフォームか…限られた予算内で悩みに真摯に応えてくれたのが決め手に
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「1200 万円でも家は建つのか?」から家づくりがスタートしました。築 27 年の中古の二世帯住宅を購入したのですが解体費用がかかり新築は難しそうだったので、二世帯住宅から単世帯への全面リフォームに切り替えて検討しました。
他メーカーさんにも相談したものの屋根と壁の張り替えだけで予算が厳しくなってしまって、間取りの変更は予算内ではできないとの返答…。でもカクニシさんは、使えるものは使って上手く予算を抑えてくれる一方で、こちらの無理難題を組み込んでくれて、間取りも変えながら納得のいく形に仕上げてくれました。
楽しい打ち合わせを重ねて、末長く付き合いたいと思える人たちばかりです
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カクニシさんとは、偶然訪れた宇都宮西展示場で営業の篠原さんに対応してもらったのが始まりでした。
スタッフの皆さんはとにかく明るい印象でした!親身になって話を聞いてくれて、こまめに電話連絡をくれたのも安心ができましたね。
「リフォームなのにこんなに打ち合わせがあるの?」というくらい、新築並みに打ち合わせをしたのが印象的です。そのお陰で納得のいく家になりました。中古住宅やショールームなど色々見せてもらったのも参考になりました。
暗い家をとにかく新しくて明るい家にしたかったんです
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リフォーム前が暗い家だったので「清潔感のある明るい家」が一番の希望でした。床、壁紙、天井を結果的に全て変更してもらったのですが、クロスを張り替えるだけでもかなり明るくなって、不思議と空間も広く感じました。一番時間をかけたこだわりの壁紙は、遊びにきた知人も「本当にクロスなの?」と驚くほど、感動の仕上がりです。
窓を多くしてもらったのも良かったです。天窓をつけたり、随所に光りが入るようにしてもらい、家中が明るくなりました。他にもコンセントなど電気配線も全て変えてもらい、この先長く住み続けても安心です。
広すぎた玄関は一部をパントリーに変更してもらいました。かなりの収納力で使い勝手もよく、買い物帰りにとりあえず入れておけるので助かっています。リビングにあった柱は構造上に
問題がなかったので取ってもらい、かなり広い LDK へ生まれ変わりました。
2箇所あった水回りスペースが贅沢な空間へ生まれ変わりました
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もとは二世帯だったため、トイレ、お風呂、洗面所、キッチンなどが各階にありました。私たち家族だけが住むので、2階の水回り系のスペースを自分たちの暮らしにあった形で提案してくれました。
特にキッチンを丸々壊して作った子供が遊べるフリースペースは、夫婦のお気に入りです。「こんなに広い子供部屋ないのでは?」という贅沢な空間で、まだ小さい子供が安心して走り回れます。
成長と共に色々な用途に使えるので楽しみですね。お風呂だったスペースは部屋干し用のランドリースペースにしてもらい、大活躍しています。防音室だった場所は、ミニ四駆、N ゲージなど私の趣味の部屋になり、家族みんなが満足できる空間づくりが出来ました。