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ホテルライクな非日常を日常に

 

皆様こんにちは。

カクニシビルダー設計室の小澤です。

 

 

最近『ホテルライクな家』という言葉を目にする機会が増えてきたと思います。

 

ホテルライクとは、ホテルのように洗練された住まいを表現する際に使われる言葉です。

 

 

これから家を建てられる方、インテリアをホテルライクにしたい方の参考になる部屋作りのポイントを3つご紹介致します。

 

 

 

ホテルライクな部屋づくりのポイント

1.統一感を出す

 

ホテルには、シティホテル、リゾートホテル等でも様々なテイストのホテルがありますが、それぞれのテイストに合わせて統一感があります。

 

テーマやコンセプトを決めてインテリアを作ることが大切です。

素材や色がテーマに沿っていればグッと雰囲気が良くなりますね。

 

写真のダイニングキッチンは家具・壁やキッチンで素材は異なりますが、流行りのグレー・グレージュを合わせることで全体に統一感と高級感があり、ホテルライクな仕上がりになっています。

 

 

 

 

 

2.非日常・高級感を出す

 

ホテルといえば、くつろげる雰囲気やリッチな気分、非日常を感じられる空間です。

 

明るい色の壁や床に対し、扉や折下天井など一部に暗めのカラーを配置するとコントラストが際立ち重厚感を持たせることができます。

家具や小物も高級感のある素材でまとめていくとホテルライクな家に仕上がります。

 

更に間接照明も取り入れると、上品で優しい空間になるのでお薦めです。

 

 

 

 

 

 

洗面脱衣室も小物や色が統一され、間接照明のある鏡で清潔感のあるまとまりです。

ホテルライクインテリアでは、家具や家電・小物は平行・直角・対角線上など、直線を意識した配置にすることで、スタイリッシュで整然とした空間にすることができます。

 

 

 

 

 

3.素材感を出す

 

ホテルといえばモダンでスタイリッシュな印象を受けますが、素材感のある物を取り入れることによって高級感が出てきます。

 

例えばこの寝室ですが、石積み(モルタル造形)の壁面を間接照明が照らし、観葉植物があります。

また、クローゼットはガラス張りで、バッグや衣類がディスプレイされています。

 

異素材を組み合わせることで、自然素材の質感や高級感を出し、ホテルライクな印象にすることができます。

 

自然素材や観葉植物があることで、リラックスできる癒しのイメージも感じることができますね。

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

様々な素材の組み合わせ方や統一感を感じさせる方法は、意外と簡単に取り入れられるのではないでしょうか?

 

とはいえ実際にホテルライクな家が見られたら良いですよね!?

 

実は、カクニシビルダーのホテルライクでリアルサイズな『まちかどモデルハウス駒生町展示場』が、2025年1月にグランドオープン予定です。

 

ご来場イベントもありますので、お気軽にカクニシビルダースタッフまでお問合せ下さい。

 

 

 

 

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