玄関用センサー付照明について②
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皆様、こんにちは。
カクニシビルダー品質管理部の佐藤と申します。
弊社のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私はカクニシビルダーでアフター作業を担当しておりますので、様々な調整方法や使用方法等を記載させて頂きたく思っております。
前回から照明の機能説明をさせて頂いております。
もういくつかの機能がありますのでご説明させて頂きますね。
前回同様、ご説明させて頂くのは『DDL-4496』という型番のものでDAIKO社の製品になります。
弊社では玄関外頭上のダウンライトで一般的に使わせていただいております。
前回同様に扇型の部分の蓋を外すと、センサー調整スイッチがお目見えします。
そのスイッチに2カ所に調整する部分がありまして
・右側の『ON/OFF』を『6hタイマ』の位置
・左側の『照度』を『暗』の位置
に設定すると(=゚ω゚)ノ
昼間の明るいうちは、センサーは働きません。
夜になり暗くなると、センサーが働き、照明がうっすらと点灯致します。
さらに人が近づくと、うっすらだった照明がゆっくりと明るくなります!!!
人がいなくなり数分後にはまた、うっすら点灯になります。
それが、センサーが働き始めた時間から6時間経過すると消灯致します(深夜で消灯)
※ちなみにスイッチを『調光』の部分に設定すると、上記の“6時間経過すると消灯する機能”をキャンセルしたものになります。
電気代が高い昨今にこの機能を使うかと問われると、???となる部分もありますが、防犯の観点からみると、有効な機能になるかと思います。
そのほかの機能もまだございますが、あまり多く説明するとこんがらがる方もいらっしゃると思いますので、他はまた次回以降に致しますね。
※今回のポイント:センサーライトスイッチでプチ防犯対策が可能
理由:在宅していなくても照明が光っているので在宅と見せかけられるから
また一つ、家に詳しくなりましたね!!!
自分の家の調整は自分でやったるぞ!!!
という方は是非お試しくださいね^^/
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