【雨水貯留】について

 

こんにちは！

建築コンサルティング部の根岸です。

 

最近は雨が多く、明日からは6月に突入していよいよ梅雨の時期ですね・・・

入社して初の梅雨時期を迎えるので、雨を活用した建築設備はないかとふと思い、調べていくと【雨水貯留タンク】という災害時に活躍する設備を見つけたのでご紹介させていただきます！

 

 

【雨水貯留タンク】とは？

 

【雨水貯留タンク】とは、文字通り、雨水を貯めるタンクのことです。

タンクの他に、雨水を浸透させる設備もあります。

 

▲雨水貯留タンクの仕組み

 

▲実際の雨水貯留タンク

 

 

雨水を有効活用する事で世界共通の目標であるSDGsの目標達成にも寄与します。

 

 

 

 

雨水を貯めるメリットは？

 

• 水道代を節約できる
• 水道のない所で水を使える
• 災害時にも安心
• 補助金がおりる

 

最近増えてきている家庭菜園やガーデニング、栃木県での生活には欠かせない車を洗車するためなどに使用する方には設置することを特におすすめいたします！

また、最近は地震が増えてきているので災害時の準備として最適です。

 

 

地域によっては設置する際に補助金がおりる地域もあるので、調べてから設置する事をおすすめします！

 

 

雨がたくさん降る梅雨の時期をうまく利用し、夏の暑い時期の水道代節約や災害時の対策に向けて雨水を有効活用してみてはいかがでしょうか。