空気を綺麗にする、ブリーズシステム
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カクニシビルダーのブログをご覧頂きありがとうございます！
新築コンサルティング部の関澤です。
年末に、自宅の大掃除を数日に分けて行いました。
日々の生活で目の届かない場所には、結構ホコリがたまっていました。
自宅を建築する際には空気清浄システムを導入しましたが、それでも空気中には多くの汚れが漂っている事を実感しました。
ですので、今日はお家の中の空気を綺麗にする換気システムのお話をしたいと思います。
住宅を新築する際には、換気システムの取付けが義務となっていることは、皆さんご存じのことかと思います。
住宅に設置する換気システムには、大きくわけて２種類の方法があります。
吸気も排気も機械で行う第一種換気と、排気のみ機械で行う第三種換気です。
今日は、「空気を綺麗にする」がテーマなので、特に高性能な第一種換気でカクニシビルダーのコンサルスタッフ全員がお勧めする、
ブリーズシステムについてご説明をしたいと思います。
ハウスダストと呼ばれる、カビ・ダニの死骸、ホコリ、花粉などは、室内の床上30㎝以内に一番溜まりやすいと言われています。
しかし、一般的な一種換気は壁の上部に排気口が取付けられている為、床上30㎝以内のハウスダストは排気する事が出来ず室内に留まったままになってしまっています。
床面の近くで過ごす小さなお子様がいるご家庭は、特に気になるポイントではないでしょうか？
空気を綺麗にするという点では、カクニシビルダーのブリーズシステムは下記の２点の特徴があります。
１．床面からハウスダストを効率よく排気できる
ブリーズシステムは、排気口を床面に設置することで、床上30cm以内に溜まったダニの死がい・カビ・ホコリ・花粉・臭気などを巻き上げることなく、自然と外に排気できます。
２．給気時にハウスダストをブロックできる
ブリーズシステムは、屋外に吸気口を設け高性能フィルターが搭載されている為、花粉やPM2.5などの2.5μmの粒子を室内へ入る前に98%以上ブロックします。
そのままダクトを通らず床下空間へ給気されるため、常にクリーンな空気を各部屋に送ることができます。
高気密・高断熱の高性能住宅が増加しています。
高性能住宅は隙間が少ないため、換気を十分に行っていないと空気が滞留しカビが発生しやすくなったり、シックハウス症候群になるリスクも高まります。
これらを回避するために大切なのは「適切な換気」です。
その為には、高性能住宅で安定的に換気が行えるブリーズシステムがおすすめです。
1/29(日)に開催するバス見学会でも、ブリーズシステムを導入して頂いたオーナー様宅のご案内をさせて頂きます。
是非一度、空気が綺麗で快適な住環境を体感してみてください。
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