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収納建具の種類

 

皆さん、こんにちは。

カクニシビルダー設計室の岩﨑です。

 

 

突然ですが、皆さんは、家の物の管理はどうしているでしょうか?

 

家の中には趣味の雑貨や日用品などの毎日使う物であったり、年に数回しか使わない物もあるかと思います。

 

今回は、そんなお家の物を収納するための【収納建具】の種類等をお伝えいたします。

 

 

開き戸

2枚の扉が開くことで開口面積が大きく、有効に物を収納することができます。

扉を開いた際のデットスペースが少ないので、収納品の出し入れがしやすいです。

 

 

 

 

 

折戸

片手で戸を全開に開くことができるので、片手がふさがっている状態でも開け閉めできます。

幅広い収納であっても収納の中身が見通せるので、何かを探す際にとても有効です。

 

 

 

 

 

引き違い戸

 

布団などをしまう押入収納に使います。

引き違い戸は扉が手前に出てこないので、狭い部屋や荷物を手前に置いたまま扉を開け閉めできます。

 

更には、3枚の扉が連動して開閉する「3枚引き戸」もあります。

引き違い戸と違い扉の幅が小さくなるので、引き違い戸と比べて、広い開口を確保することができます。

左右どちらからでも開閉でき、とても便利です。

 

 

 

 

 

 

先ほどは隠す収納をお話しましたが、リビングなどで使う見せる収納もあります。

見せる収納は好きな雑貨などを飾り家の雰囲気を作る一つの要因となります。

 

固定棚

固定棚にすることでより余計な部品が見えなくなり、安定感が生まれます。

 

更に、テレビボードなどの家具と一体化したりすることで統一感と高級感が出てきます。

写真のように見せる収納と隠す収納を両方おくことで、見せる収納がアクセントになります。

 

 

 

 

 

納戸

納戸等を設けて、収納量を増やしていくのもいいですね。

可動棚を入れることで、小物でも大きなものでも幅広く収納することができます。

 

 

 

 

 

 

収納方法は何をどれくらい収納するかや物の使う頻度によって大きく変わります。

ぜひ、カクニシビルダーと一緒に細部までこだわった家づくりをしてみませんか?
いつでもお待ちしております。

 

 

 

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