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間接照明について②

 

皆様こんにちは、品質管理部の髙山です。

 

本日は、 前回に引き続き 【間接照明】 のお話をさせていただきます。

 

 

 

 

今回は、【間接照明で失敗しないポイント】についてお話させていただきます。

せっかくの間接照明、事前の設計や打合せが足らないと失敗に繋がる可能性もありますので、間接照明あるある失敗例と合わせてお話します。

 

 

◆失敗例①【光源である照明器具が見えてしまう】

間接照明に使われる光源は一般的にLEDが多いです。

LEDを直接見ると眩しく感じてしまいます。

光源が隠れていない場合、せっかく間接照明で落ち着いた空間を演出したいが、一部分の光が眩しいために台無しになってしまいます。

 

◇解決策

器具サイズ・人の動線と視角・壁や天井を踏まえた設計をし、場所にあった間接照明の種類を選ぶ。

 

 

 

 

◆失敗例②【光沢のある床や窓ガラスに光源の器具が写り込んでしまう】

光源を反射させる壁や床の材質に気をつける必要があります。

光沢のある素材を照らす場合、光源が強く映り込み、眩しくて気になってしまいます。

 

◇解決策

床材や壁材に反射が少ない商品を選定する。

 

 

 

 

 

 

◆失敗例③【器具同士に空きがあると暗がり(ダークスポット)が生じてしまう】

器具同士に空きがあると、連続した美しい光になりにくくなってしまいます。

 

◇解決策

器具は基本的に、間を空けず連続配灯できる器具を選定する。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

ただ、失敗するのが怖い、どんな照明をつけたら魅力的な空間にできるのか分からない、という方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな時は、カクニシビルダーにお任せ下さい。

 

カクニシビルダーでは専属の設計士とインテリアコーディネーターが、お客様の好みなどをヒアリングさせていただき、照明の種類から色温度まで的確に照明のご提案をさせていただきます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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