自然の力を活かした家【パッシブデザイン】
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こんにちは。
建築コンサルティング部、瀧上です。
この間、茨城県にあるネモフィラで有名なひたち海浜公園に行きました。
その施設内にある東日本では最も古い民家の一つとされている、旧土肥家住宅を見学しました。
四季を感じる住宅って今の時代考える方も少ないかと思いますが、日本人としてあるべき姿なのかなとも思ったりしました!
そこで瀧上ブログ第6弾は、自然の力を活かした住宅【パッシブデザイン】について少しお話させて頂きます!!
【パッシブデザイン】とは?
パッシブデザインとは、エアコンなどを使わず太陽光や風など自然の力を利用して快適な住まいづくりをする設計手法の事を言います。
自然光や風を活用する事で室内環境を快適にして健康的な暮らしをすることができます!
【パッシブデザイン】に必要な要素とは?
- 断熱
- 日射熱利用
- 日射遮蔽
- 自然風利用
- 昼光利用
ざっくり上記5つの要素が必要になってくると思います!
暑い日や寒い日はどうしてもエアコンに頼ってしまいますよね?
日中でも電気をつけてしまう事もありますよね??
ですが最近は電気代の高騰もあり光熱費が高くなってしまいます!
自然の微かなエネルギーを建設的な工夫で利用し快適な暮らしをするのもありなのでは?と思います!
とは言っても上記5つの要素をすべて理解するのは難しいと思います!
そこでまずは断熱の良い家とはどんなお家なのか体感してください!!
5/20(土)&21(日)に鹿沼市上野町にあるリアルサイズ展示場にて予約不要のイベントを行います!
断熱性能が良いお家を体感するチャンスです!
お気軽にお越しください!お待ちしております!
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