彫刻屋台×鹿沼組子
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こんにちは、設計の本多です。
秋も深まり、日中は暖かいですが、肌寒い朝がつらいです。
カクニシの本社がある鹿沼市では、例年ですとこの季節秋祭りが行われ、彫刻屋台が見られるのですが、
残念ながら今年もコロナの感染状況の考慮により中止となってしまいました。
鹿沼の彫刻屋台は、全面が豪壮で、緻密な彫刻で飾られてそれは見事な彫刻屋台です。
二百年前に作成され現在に至っている彫刻屋台も数多く存在しています。
鹿沼市は、例幣使街道と日光西街道の宿場町であったことから、日光東照宮造営の折、
全国から集められた腕利きの大工職人たちが仕事の無い冬場や帰京の際に滞在し、
その技術を伝えたのが現在まで四百年続く鹿沼の木工技術の始まりとも言われています。
彫刻屋台を造った先人の職人の伝統や技術をを受け継いだ職人さんが、ここ鹿沼にいらっしゃいます。
カクニシビルダーでは、そんな職人さんの作る鹿沼組子をお部屋の一部に取り入れご提案致します。
西川田展示場では、リビングの飾り棚に取り入れた例が見あられます。
本社デザインショールームでは、タタミコーナーの内障子に取り入れた例が見られます。
カクニシビルダーは、お客様の夢を形にする注文住宅会社です。
ご興味のある方は、まず資料請求をお願い致します。
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