引戸にも色々な種類がある!暮らしに合わせた選び方
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皆様、こんにちは。
カクニシビルダー設計室の岩﨑です。
家づくりで「引戸を取り入れたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
引戸は、開き戸のように扉を開けるためのスペースが必要ないため、部屋や廊下を広く使えるのが魅力です。
また、取り付け方やデザインによって色々な種類があります。
今回は、住宅でよく使われるタイプをご紹介します。
① レールタイプ
床にレールがあり、その上を扉がスライドするタイプです。
昔から使われている一般的な引戸で、構造がシンプルなので、さまざまな場所に採用できます。
一方で、レール部分にホコリがたまりやすいことや、床にレールが設置されることで、見た目が気になる場合もあります。
② 2・3枚連動引戸
LDKと隣接する部屋など、大きな開口を確保したい場合におすすめなのが、2・3枚連動引戸です。
複数の扉が連動して動くため、少ない動作で大きく開けることができます。
扉を閉めれば部屋を仕切ることができ、開ければLDKと一体感のある広い空間に。
普段は開放的に、必要なときには個室として使える便利な引戸です。

③ 引込み戸
扉を壁の中に収納するように引き込むタイプです。
扉を開けたときに建具が壁の中に納まるため、見た目がすっきりするのが特徴です。
ただし、壁の中に扉を収納するスペースが必要になるため、コンセントやスイッチの位置なども含めて、間取りの段階から計画することが大切です。
④ アウトセット引戸
アウトセット引戸は、扉を壁の中に入れず、壁の外側にスライドさせるタイプです。
壁の中に扉を収納するスペースが必要ないため、引込みスペースを確保できない場所にも採用しやすいのが特徴です。

⑤ 上吊り引戸
上吊り引戸は、床にレールを設けず、扉を上から吊ってスライドさせるタイプです。
床がフラットになるため見た目がすっきりし、レールにホコリがたまらないので、掃除もしやすくなります。
最近の住宅では、リビングや洗面室など、さまざまな場所で採用されています。
⑥ バーンドア
デザイン性を重視したい方におすすめです。
バーンドアは、壁の前を扉がスライドするタイプの引戸で、レールや金物が見えるのが特徴です。
インダストリアルやヴィンテージ、カフェ風などのインテリアと相性が良く、建具そのものを空間のアクセントとして楽しめます。

このように、引戸には色々な種類があります。
コストや使いやすさならレールタイプ、空間を広く使いたいなら2・3枚連動引戸、すっきり見せたいなら引込み戸や上吊り引戸、間取りの制約があるならアウトセット引戸、インテリアのアクセントにしたいならバーンドアなど、それぞれに特徴があります。
家づくりでは、間取りやキッチンなどに目が行きがちですが、毎日使う「建具」も住み心地を左右する大切なポイントです。
「ここは引戸にしたいけど、どのタイプがいい?」など、気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
カクニシビルダーでは、間取りだけでなく、建具や素材、使い勝手まで含め、お客様の暮らしに合った住まいをご提案しています。
細かなご希望に寄り添いながら、理想の家づくりをお手伝いします。

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