blog

食洗機のメリット・デメリット

 

皆様こんにちは。

建築コンサルティング部の半田です。

 

 

近年共働きの世帯が増加していることから家事楽時短になる水廻り動線や住宅設備を導入される方が多くいらっしゃいます。
その中でも、キッチンに組み込まれているビルトイン食洗機はとても人気の設備です。

 

 

今回のブログでは、食洗機を採用した際のメリット・デメリットについてご紹介させていただきます。

 

 

 

 

食洗機は大きく分けて、浅型深型フロントオープン型の3タイプございます。

 

 

フロントオープン型のみ扉の開き方が他とは違いますので、詳しくはこちらのブログをご覧ください。

 

 

◆浅型食洗機と深型食洗機の違い

深型食洗機は、浅型食洗機に比べて深さが深くなっている為、フライパンや鍋など高さがある洗い物を入れることが可能になります。

浅型食洗機では4~5人分、深型食洗器では5~6人分を一度に洗浄することができます。

※サイズはメーカーによって異なります。

 

 

 

◆食洗機を採用するメリット5選

  1. 手洗いよりも綺麗に洗うことができる
  2. 手洗いよりも節水になる
  3. 乾燥機能で水分の拭き取りが不要
  4. 手荒れが軽減される
  5. 家事の時間短縮になる

高温且つパワフルな水流+酵素の入った専用洗剤により、手洗いよりも綺麗に洗え結果的に節水にも繋がります。

また、洗浄後に乾燥させてくれるので、食器の拭き上げが不要になり家事をする時間を短縮することができます。

 

 

◆食洗機のデメリット5選

  1. 洗えない食器や調理器具がある
  2. こびり付いている汚れは予め軽く落とす必要がある
  3. メンテナンスが必要になる
  4. 洗い上がりまで時間がかかる
  5. 食洗機用の洗剤を用意する必要がある

食洗機の洗浄力を維持して長年使用する為には、こびり付いている汚れ等を落とす為の予洗いや定期的なメンテナンスが必要になります。

洗い終わりまでの時間が決まっている為、すぐに洗って食器を使いたい場合には不向きになります。

 

 

以上が食洗機を採用した際のメリットとデメリットになります。

現在ご検討中の方のご参考になりましたら幸いです。

 

 

まだ食洗機を導入されていない方で、採用をお考えの方や家事楽時短をしたい!という方は、後から設置することも可能です◎

ぜひ、無料お見積りなどお気軽にカクニシビルダーにご相談ください。

 

 

 

カクニシビルダーの店舗・展示場

カクニシビルダーではスタジオ・展示場・ショールームにてお客様をご案内させて頂いております。
カクニシビルダーのデザインポリシーを実際に体感してみませんか?

ARCHITECT DESIGN COLLECTION

デザイン事例集を無料でプレゼント

カクニシビルダーが建てたオンリーワンの家をまとめたデザイン事例集です。間取りや面積なども加えホームページより詳しくカクニシビルダーのことを知ることができます。デザイン事例集をお求めの方はカクニシビルダー資料セットをご請求ください。