玄関用センサー付照明について③
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皆様、こんにちは。
カクニシビルダー品質管理部の佐藤と申します。
弊社のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私はカクニシビルダーでアフター作業を担当しておりますので、様々な調整方法や使用方法等を記載させて頂きたく思っております。
前々回から照明の機能説明をさせて頂いておりまして、今回は玄関内側の照明についてご説明させて頂きますね。
今回紹介させていただくのは、前回と少々違う品物で『DDL-4497』という型番のものになります。
メーカーは変わらずDAIKO製品。
弊社では玄関内側頭上のダウンライトで一般的に使わせていただいております。
見た目にはあまり変わりがありませんがちょっとだけ機能が違います。
前回までご説明した照明同様、ちょっとしたポッチがついております。
そのポッチがセンサーになっており、強く押すとへこみますのでご注意!
そしてなにやら外れそうな扇型の部分がありますので、その蓋を外すとセンサー調整スイッチがお目見えします。
そのスイッチに2カ所に調整する部分があり
・右側の動作設定ツマミを『ON/OFF(1分又は3分)』の位置
・左側の点灯照度ツマミを『暗』の位置
に設定すると(=^・^=)(;゚Д゚)
昼間の明るいうちは、センサーは働きません。
夜になり暗くなると、センサーが働き、人が近づくと照明が点灯します。
そして DDL-4496 との違いはここ!!!
1分に設定していれば1分で消灯し、
3分に設定していれば3分で消えます!!!
これがちょっとした違いの一部です。
そのほかの機能もまだございますが、あまり多く説明するとこんがらがる方もいらっしゃると思いますので、他はまた次回以降に致しますね。
※今回のポイント:DDL-4496 との違いは 点灯時間が1分モードと3分モードがある
その他:照明の点灯のしかたがスパッと点く(フェードインフェードアウトのような『DDL-4496』とは違う)
また一つ、家に詳しくなりましたね!!!
自分の家の調整は自分でやったるぞ!!!という方は是非お試しくださいね ^^/
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