確かな品質を、
高い品質を保てる
4つの理由
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理由その1
「感動現場」の取り組み
栃木No.1プロジェクトと称して、栃木で最も現場の綺麗な会社を目指しています。現場の5S「整理・整頓・清潔・清掃・躾」の管理を徹底しております。
良い住まいは良い現場から生まれるという信念のもと、全現場に対して抜き打ちパトロールを行い、常に改善をしております。現場ごとに厳しくチェックを実施し、採点することで品質の向上に努めています。 -
理由その2
カクニシビルダー協力会の
取り組み「共に学び、共に栄える」を理念とした勉強会を定期的に開催しています。職人たちが自発的に集まり、どうすればお客様に喜んでいただけるのか、どうすれば品質を向上させコストダウンできるか…。職人たちやパートナー企業でグループになり、議論したり、明確な品質方針を掲げたりすることで、さらなるレベル改善・向上につなげています。
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理由その3
施工マニュアルの活用
依頼する職人さんによって、クオリティが異なってしまうとカクニシビルダーの理想の住まいづくりができません。そのため施工マニュアルを作成し、基礎屋さんや大工の職人さんに対し、弊社の現場監督から説明をした上で工事を開始します。理想の住まいづくりをするために、ルールを設けることでクオリティを保っております。
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理由その4
技術力がある職人の加入
どんな優れた住まいも、様々な職人たちの存在なしでは成り立ちません。施工品質にこだわるのであれば、本当の意味で「プロと呼べる職人」が必要不可欠です。
そこでカクニシビルダーでは高い施工品質を確保するため、熟練の職人たちを現場に投入しています。だからこそ、協力業者として加入する場合、一定レベルの知識・技術力があることが必須条件となっています。
さらに品質を支える
取り組みをしています。
カクニシビルダーでは、
上記でお伝えした以外でも、
品質に関わる様々な取り組みをしています。
検査
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客観的な視点で品質チェック。
第三者による検査を実施しています。現在、新築住宅の引き渡しには、「第三者機関による検査」が義務化されています。これは工務店や施工会社でもない第三者による施工チェックのことです。
実はカクニシビルダーでは、それが義務化される以前から、検査機関による適性検査(基礎配筋検査・構造検査)を実施。客観的な検査があることで、より確かで安心できる住まいを提供しています。 -
約220項目もの社内検査で、
工程を厳しくチェックしています。カクニシビルダーでは第三者の検査以外にも、多岐にわたる社内検査を行っています。そのとき使用する品質チェックリストは、約220項目。現場監督や現場スタッフが工程ごとに、その一つ一つチェックすることで、正確な作業を進めつつ品質の安定を図っています。
指導体制
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現場教育の徹底
現場におけるマナーは、施工品質やサービス品質にもつながる大切な要素です。そこでカクニシビルダーでは職人たちに対して、現場における「マナーの徹底」を指導しています。
例えば工事に取りかかる前には、近隣の方への挨拶をする。施工が始まってからは、現場の整理整頓・清掃を行う…。そういった現場のマナーを徹底することで、お客様への安心感、施工中の安全確保などにつなげています。 -
教育システム
確かな施工品質・サービスを提供するためにも、弊社スタッフたちをスキルアップさせることは重要です。そこで新人研修等の社内研修をはじめ、建築にかかわる研修や挨拶・マナー研修など、社外研修を活用した「社員教育カレッジシステム」を実施しています。社員一人一人の能力や成長に合わせてスケジュールを組み、知識向上・スキルアップに努めます。
システム・スタッフ
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顧客情報の管理によって、
迅速な対応を可能にしています。カクニシビルダーでは、全スタッフがネットワークで情報共有ができる「顧客管理システム※」を活用しています。
このシステムでは、工事管理から工事後のアフターフォローまでの情報管理ができるため、迅速・確実な対応を可能としています。
なお、施工中のお客様の多くは、現場の進行状況が気になると思います。カクニシビルダーでは工事進捗情報を写真とあわせて現場監督のレポートとして随時ご報告しています。
※顧客情報は、万全のセキュリティ対策しております。 -
多能工スタッフが、
工事以外のお困りごとに対応します。「普段気になるけど、自分で修理するのは大変。でも、大工さんにお願いする程でもないし・・・」。そうした住まいのお困りごとがあれば、カクニシビルダーに在籍するテクニカルスタッフ(多能工)が対応しています。
例えば、エアコンクリーニングや棚の造作、ウッドデッキの塗装など、どんな些細なことでも承ることが可能です。住まいのお困りごとにもお応えすることは、カクニシビルダーの大切な業務の一つです。
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カクニシの品質は、
現場を見れば
一目瞭然です全てに感謝しながら、
施工に取り組んでいます。施工の始めから終わりまで、建物に関わる全てを「大切な預かりもの」として扱わせていただいております。なぜなら、お客様が人生を過ごすことになる大切な住まいだからです。
だからカクニシビルダーの現場では、整理・整頓、清掃、マナーの徹底だけでなく、ふれあうヒトやモノに対しての思いやりを持ち、全てに感謝をしながら取り組んでいいます。
現場に足を運んでいただければ、きっと、カクニシビルダーの住まいづくりを感じていただけることでしょう。 -
ぜひ現場を見て、
ご判断されることをお薦めします。キレイな写真を使ったカタログなどを使えば、見映えよく魅せるのは簡単です。しかし、実際の現場は嘘をつくことができません。例えば現場の機材が雑然と置かれていたり、廃棄物で散らかっていたりすれば、施工品質も疑わしいと言えるでしょう。
それだけ建築会社の施工品質は、住まいに関わる大工や職人たちの行動から見えてくるといえます。もし、建築会社の施工品質を確かめるのであれば、工事中の現場を見ること。その建築会社が、どんな家づくりをしているのかを確かめるのも一つの方法です。一生に一度の家づくり。任せるに値する建築会社をどうか、ご自身の目で建築現場をしっかり見て、判断されることをおすすめします。