借景 ―暮らしに景色を取り込む家づくり
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皆さん、こんにちは。
カクニシビルダー設計室の岩﨑です。
家づくりでは、「どんな間取りにするか」に目が向きがちですが、窓の向こうに広がる景色も、住まいの心地よさを左右する大切なポイントです。
そこで今回は、外の景色を住まいの一部として取り込む「借景(しゃっけい)」の考え方と、その魅力を活かした工夫についてご紹介します。
借景とは、山や木々、空など、建物の外にある景色をまるで自分の庭のように楽しむ考え方です。

宇都宮の街中でも楽しめる借景
宇都宮市街地などの住宅地では、隣家や道路が近く、自然を取り込むのは難しいと思われるかもしれません。
しかし、窓の位置や高さを工夫することで、街中でも借景を楽しむことができます。
例えば、道路側には大きな窓を設けず、庭側に窓を配置する方法があります。
また、隣家の視線が気になる場所には高窓を設け、空を切り取るように景色を取り込むこともできます。
さらに、中庭のある間取りにしたり、フェンスや植栽を組み合わせることで、外からの視線を遮りながら緑を楽しむこともできます。
一本のシンボルツリーを窓の正面に配置するだけでも、室内の印象は大きく変わります。

自然を活かす借景
田園風景や豊かな緑、遠くの山並みなどを望める土地もあります。
そうした土地では、景色を基準に窓や間取りを考えるのもおすすめです。
例えば、リビングから田園風景を眺められるように窓を配置したり、横長の窓で山並みを切り取ったりする工夫があります。
ウッドデッキを設ければ、室内から庭、さらにその先の景色まで視線をつなげることもできます。
大切なのは、きれいな景色を取り込むことだけではありません。
道路や電柱、隣家など、見せたくないものが窓の視界に入らないようにすることも、借景を活かすポイントです。

カクニシビルダーでは、宇都宮・栃木の土地の特徴を踏まえ、窓・間取り・植栽・外構まで含めて、その土地の魅力を活かす家づくりをご提案しています。
「街中でも開放感のある家にしたい」
「自然を感じながら暮らしたい」
そんなご希望も、ぜひご相談ください。
土地から見える景色まで、家づくりの素材にする。
カクニシビルダーと一緒に、その土地ならではの住まいを考えてみませんか。

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