静岡探索記?まる5
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お世話になっております。
現場管理課の和氣でございます。
結構前に「断捨離」が大切だとか言っていたことを覚えております。
私の中での解釈は
断→人を断つ
捨→物を捨てる
離→欲から離れる
これを書いた後、周りから病んでるのかと心配された訳です。
なんか申し訳ない気持ちになってしまいました。
ただ心配でかわいそうな人と捉えられたら大変ですので裏の意味に言い換えていきます。
人を断つ、これは人に関わる機会を選ぶということです。
自分の中でこの方のことを聞きたい、考えを知りたい、付き添いたい、
そういった人に出会うこと、環境を自ら変えていくことだと思っています。
物を捨てる、これは自分自身のお気に入りのものを見つけることです。
今まで、乱雑にされていた部屋の中から、自分が毎日使うお気に入りの物だけ残すことにより、
視界に入るノイズも少なくなります。
欲から離れる、これは今の居心地が良いということです。
食べ物や時計、服や趣味、車や家、実際ほしいなと思う物は山ほどあります。
ただ一度今以上のものを手に入れてしまうと、怖いことに人は戻りづらくなります。
毎日ではなく、たまに味わうのがちょうどいいかもしれません。
宗教のように信仰心を感じ取ってしまいますね、私自身でも。
抽象的な文面ですが、私のアウトプットとして生暖かい目で捉えていただければと思います。
私は断捨離が自立への一歩になると考えてます。
その先の先の先にある目標のためにも断捨離はこれからも続けていく所存です。
そんな私が学生時代に訪れたことのある居酒屋。
静岡県富士宮市の駅近くにある
「ろくまるや」
をご紹介致します。
木製の玄関ドアの暖簾をくぐるとカウンター席と座敷に分かれています。
座敷から通路側をふと見ると、まるで波打っているかのような無垢の仕上げ材。
屋形船から眺めているようです。
締めはウニの焼きおにぎりで締めました。
また静岡に行ったら行きたい居酒屋やさんです。