モルタル造形コーナーのディスプレイ~南欧風インテリアでつくる味わいのある暮らし~
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皆さま、はじめまして。
インテリアコーディネーターの石川です。
モルタル造形コーナーが完成し、家具や小物のディスプレイを担当しました。
そこで今回のブログでは、家具やディスプレイ選びのポイントをお伝えします。
・木製の家具と空間のバランス
ざらっとした風合いの石壁、ステンドグラスの色味、やさしい光の演出などを考慮し、主張し過ぎず素材の良さが伝わる木製家具を選びました。
テーブルの脚や椅子の背もたれなど、丸みのあるラインを取り入れつつ空間全体がやわらかく調和するようにしました。
サイドボードは色や装飾を強くせず、空間自体の表情を活かす役割をもたせています。

モルタル造形コーナーは空間自体に石やレンガの存在感があるため、家具は装飾をおさえた素朴なデザインでバランスをとり、空間の世界観を壊さないことに気を配りました。
・小物のディスプレイのコツ
ディスプレイは『高さ×余白』で立体感をつくります。
ダイニングテーブルのある空間は、午後の優雅なティータイムをテーマに小物をそろえ、あえて高さの異なるものを選び、動きが出るようにました。

色数も3色程度に留めるとまとまりが良く、アクセントカラーも効果的にはたらきます。
今回は、ベースカラーを『ベージュ×ブラウン×グリーン』にしたことで
ホワイト系の小物との相性の良さや、ステンドグラスの赤やミモザの黄色がアクセントとなり空間に奥行を出しています。

・光を味方にする
シャンデリアのやわらかな光、ブラケット照明の陰影、小窓から入る光など様々な要素の光があります。
モルタル造形コーナーの石壁は、光が当たると表情がより一層際立ちます。
照明が付くことでぐっと印象的な空間になりました。
無骨な石のR垂れ壁横にはアイアン調のブラケット照明をセレクトし、ステンドグラスの甘さとのバランスを取っています。

小窓の上には鳥かごのようなブラケット照明をセレクトし、木箱とワインでイタリアの路地裏をイメージした演出をしています。

好きなものを飾ることも心の栄養になるのでおすすめですが、世界観を決めてから選ぶことで統一感のある小物選びができるようになりますよ。
家具や小物選びも、お気軽にご相談いただけます。
カクニシビルダーのモルタル造形コーナーで、ぜひ実際にご体感ください。

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