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玄関用センサー付照明について

 

皆様、こんにちは。

カクニシビルダー品質管理部の佐藤と申します。

 

弊社のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

私はカクニシビルダーでアフター作業を担当しておりますので、様々な設備の調整方法や使用方法等を記載させて頂きたく思っております。

 

前回までは扉の調整の説明をさせて頂いておりましたが、今回はうって変わって照明のお話をさせて頂こうかと思います。

 

現在の建築照明にはなくてはならないセンサーの照明
非常に便利な反面、イメージしていたものと違う動きをする場合がありますが、調整でイメージした動きに近づけることが可能です。

色々なセンサースイッチがある中で、今回は玄関の【センサーライト】についてご説明させて頂きますね。

 

今回ご説明させて頂くのは『DDL-4496』という型番のものでDAIKO社の製品になります。

弊社では玄関外頭上のダウンライトで一般的に使わせていただいております。

 

 

 

 

何の変哲もなく?はなく、ちょっとしたポッチがついております。
そのポッチがセンサーになっております。
※強く押すとへこみますのでご注意!

 

そしてなにやら外れそうな扇型の部分がありますので、その蓋を外すとセンサー調整スイッチがお目見えします。

 

 

 

 

そのスイッチに2カ所に調整する部分がありまして、
・右側を『ON/OFF』の位置
・左側を『暗』 の位置
に設定すると(=^・^=)(;゚Д゚)

 

 

 

 

昼間の明るいうちは、センサーは働きません。
夜になり暗くなると、センサーが働き、人が近づくと照明が点灯します。

ちなみに動物の動き(野良猫など(=^・^=))や植物が風で動いた時にもセンサー範囲に入っていれば反応します(;゚Д゚)
※たまになんでついたんだろうという時もあります^^;

 

そういった余計なものでセンサーが働かないように、センサー範囲を狭めるもの(エリアマスク)もございますので、もしよければお使いください。
(弊社ではお引渡し時に取説に入れている、もしくは取付済です)

 

 

 

 

そのほかの機能もまだございますが、あまり多く説明するとこんがらがる方もいらっしゃると思いますので、他はまた次回以降に致しますね。

 

※今回のポイント:センサーライトの壁スイッチは基本ONでご利用ください!!
 理由:毎回スイッチを付けるとテストモードになり誤作動のような動きをするため

 

また一つ、家に詳しくなりましたね!!!

 

自分の家の調整は自分でやったるぞ!!!
という方は是非お試しくださいね^^/

 

 

 

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