【すごいぞ、乾太くん!】
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皆様こんにちは、品質管理部の髙山です。
本日は、カクニシビルダーのお家造りの中で採用される事が多い、
ガスを使う衣類乾燥機【乾太くん】という商品についてお話させて頂きます。
こちらは、リンナイさんの商品で、なんと言っても一番の魅力は、
天気や時間帯に左右されることなく、いつでも洗濯物を乾かせる
という点ではないでしょうか。
また、家事を時短化してくれることから、仕事や家事育児で忙しい家庭からの需要が高く、2020年には「日本子育て支援大賞」を受賞しています。
多くの子育てパパやママ、また祖父母が「実際に役立った」と評価されており、気になっている人も多いと思います。
それでは、メリットとデメリットをご紹介します。
【特徴:メリット】
①短時間乾燥で、干す手間も取り込む手間もかからない
5kgタイプで52分、8kgタイプで80分
②毎日使っても安心の低コスト
5kgタイプで1回63円、8kgタイプで1回102円
③嫌な生乾き臭をカット
生乾き臭の原因は「モラクセラ菌」。
家庭内の様々な場所に存在する菌の一種で洗い残ったたんぱく質などを餌に増殖し、雑巾の様な悪臭を放つ原因となる。
※65℃の熱に10分間さらされると発育を抑制する。
④パワフル温風で「モラクセラ菌」の発育を抑制
80℃以上の温風で乾燥。
外干しや日光消毒でも除去できないニオイを取り除くため、生乾き臭の心配がない。
幹太くんの菌の減少率は99.9%
⑤仕上がりが心地いい
新品タオルのように、繊維を立ち上げふんわり。
大容量のドラムで、ガスならではの強い温風をたっぷり送り込みながら乾燥させる為、繊維が根元から立ち上がり快適に仕上がる。
⑥花粉症対策にも有効
衣類に付着する花粉のアレル物質を除去。
天日干しをすると花粉がつきやすくなるため、花粉症の緩和が期待できる。
⑦ダニを死滅させられる
ダニは50℃以上で20分間熱を当てれば死滅すると言われている。
80℃以上の熱を発するので効果がある。
現代の機密性の高い住宅はダニが発生しやすいと言われている。
⑧シャツの洗濯も自宅で
標準コースの運転でも大風量で一気に乾かすことで、自然とシワが伸び、アイロン掛けの手間が省ける。
【特徴:デメリット】
①洗濯機から移さなければならない
ドラム式洗濯機と比較した時、一度洗濯物を取り出して乾太くんに移さなければならないため、少々手間がかかる。
②容量オーバーになるとシワがつくことも
シャツやハンカチがシワだらけになると結局アイロンがけが必要になって、家事の時短化につながりません。
③衣類によっては縮んでしまうことも
④初期費用や設置工事が必要になる
いかがだったでしょうか?
カクニシビルダーでは乾太くん設置事例が多くあり、新築計画時に使い易い位置への設計計画を提案する事も可能ですし、リフォームでの設置提案もいたします。
ぜひ気になっている方は、カクニシビルダーへお問い合わせください。
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