ありがとうホンダ
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皆さんこんにちは、営業部の関澤です。
私事ですが、子供の頃からF1が好きで、
夜中、眠い目を擦りながら見ていた記憶があります。
当時は、マクラーレンホンダのセナ、
ウィリアムズルノーのマンセルが大好きでした。
それから30年、
2021年末限りでF1からの撤退を表明していた、
ホンダのラストレースがありました。
ホンダは、パワーユニット(エンジン)を、
レッドブルとアルファタウリというF1の2チームに供給しています。
特に、レッドブルホンダ所属のマックス・フェルスタッペンは、
F1の最年少優勝記録をもつ、トップドライバーです。
ライバルのメルセデスAMG ルイス・ハミルトンと同点で迎えた最終戦、
レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが、
最終ラップにハミルトンをオーバーテイクするという劇的な勝利をかざり、
2021年のワールドチャンピオンに輝きました。
ホンダも30年ぶりの栄光を勝ち取り、有終の美を飾りました。
本当に、感動しました。
ありがとうホンダ。
そんなホンダのF1エンジンですが、
栃木県さくら市にある本田技術研究所 HRD Sakuraで開発されていました。
私たちの地元に、こんな素晴らしい施設があることが誇りです。
NHKのBS1スペシャルでもホンダのラストイヤーを放送する様なので、
興味のある方は是非、ご覧になってみてください。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/36891964LY/