Iターンのススメと夏休みの過ごし方
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こんにちは、設計室の小澤です。
毎日暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
ウェザーニュースが2023年の夏は全国的に平年よりも暑い夏になるとの見通しを発表しました。
また、今は夏休み中で、この暑い中どのように楽しく過ごすかも重要ですよね。
我が家は鹿沼市ですが、毎年近所の清流にて川遊びをして暑い夏を乗り切っています。
鹿沼市には関東でも有数の清流があり、街中から近い距離でも楽しむことができます。
まずご紹介するのは、出会いの森総合公園オートキャンプ場近くを流れている大芦川(おおあしがわ)です。
この時期、近所の子供たちでいっぱいですが、流れるプールの様に遊ぶことができ人気です。
川まで少し歩きますが駐車場とトイレがあります。
水中を覗くと魚と一緒に泳いで楽しむことができます。
(こんな感じ⇩)
続きまして鹿沼市にある、板荷リバーサイドランド(せせらぎプール)です。
こちらもトイレと駐車場もあり、川沿いに芝生があるためテントを設置して気軽に川遊びを楽しむこともできます。
少しでも清涼を感じて頂ければ幸いです。
※川遊びは危険を伴う場合がありますので、必ず安全な状況でお楽しみ下さい。
さてタイトルにもありますが、私は東京で30年間近く過ごしていましたが、自然のある生活に憧れて、Iターンで鹿沼市に本社を置くカクニシビルダーに転職しました。
Iターン転職して良かったことは、
- 自然が豊かで、通勤ラッシュから解放されたこと
- 生活費が安く、野菜やイチゴが美味しい
- 土地の費用が安く、家族の想いを込めた家を建てることができた
- 暮らす場所が変わり、価値観や考えの幅が広がったこと
逆に少し苦労や心配したことは、
- 地元の友達や親戚と会える機会が少なくなった
- 両親と離れているので体調が心配になった
- 車移動が増え、運動不足を感じる(運動する場所はたくさんあります!)
考えるとまだまだたくさん出てきますが、Iターンして暮らすのはとても良かったです。
栃木県では、「栃木県移住支援事業」を実施中で、世帯で移住の場合、要件を満たすと100万円の支給、
更に、令和5年4月以降に18歳未満の子供を帯同して世帯で移住された場合、子供1人につき最大100万円が追加で支給されます。
詳しくは、移住希望先となる市町にお問い合わせ下さい。
また、建築の際にはぜひカクニシビルダーも候補にお考え頂けると幸いです。
お問合せ、お待ちしております。
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