安心して永く住う、カクニシの住まい造り。

  • 地震に強くするための技術
  • 長持ちさせるための技術
  • 快適に暮らすための技術
  • 品質保持のための技術

1.地盤調査

家を建てる前に、地盤の安全性を確かめる

スウェーデン式サウンディング法の地耐力検査

せっかく家を建てたのに、地盤が弱かったために家が部分的に沈んで傾いたり、 外壁に亀裂が入ったり、地震で倒壊するようであれば何のためのマイホームであるか分かりません。 家を建てる前に地盤を調査することはとても大切なことなのです。

カク二シビルダーでは、スウェーデン式サウンディング法にて地盤を調査し、 地盤の特性に合わせたベストな基礎づくりをご提案いたします。

 
軟らかい地盤


地盤が軟らかいと建物の一部が傾いたり、
震災の際に倒壊しています。

 
硬い地盤


しっかりとした地盤があってこそ、
安心できる住まいが出来るのです。

 

2.基礎

住宅金融公庫の仕様強度を超えたベタ基礎を標準採用

住まいを支える部分だからこそ、
基準以上の頑強さに。

建物の荷重をしっかり支えるための、丈夫で頑強な基礎は家づくりの基本です。カクニシビルダーでは、基礎の立ち上り幅150mm、ベースの厚み160mm、べ一ス筋の配筋ピッチ200mmと、住宅金融公庫の仕様基準を超えたベタ基礎を標準仕様としています。

カク二シビルダーでは、スウェーデン式サウンディング法にて地盤を調査し、 地盤の特性に合わせたベストな基礎づくりをご提案いたします。

基礎パッキン工法で、安定した
基礎強度と床下換気能力を向上

パッキンを敷き込むので床下換気口が不要。 基礎を切断することなく、高精度で安定した強度を確立しました。基礎パッキン工法を採用することで基礎の連続性が保たれ、その上、鉄筋が切断されることなく精度のよい施工ができるので、基礎の耐力が安定します。
基礎パッキンを基礎と土台の間に敷き込む施工方法は、土台を腐れから守り耐久性の向上につながりますが、それと同時に耐震上の安全性についても建築基準安全審査(GBRC−88−2)に合格しており、土台と基礎の問にスベリを起こさないということが立証されています。

基礎と土台の間が通気面となり、土台の耐久性が向上。湿度の多い床下隅々まで全周換気。 基礎パッキン工法では、床下を換気するには非常に有効である高い位置での換気が実現され、さらに、この位置は土台の下部を通気面とするので、常に土台を乾燥した状態に保持することができます。土台と基礎の間に設けた通気スリットは、湿気の多い床下を全周換気させ、床下換気口(1箇所当たり300cm2以上)を5m以内ごとに配置する従来の床下換気方式と比較しても1.5倍〜2倍の換気能力を発揮します。

3.床組

床組を面で一体化することで、変形しにくい強い床に
胴差・床梁・大引・床合板の
一体化で強固な床面を実現

標準サイズが10.5cmX21.0cmの胴差、床梁とツーバイフォー工法で使用する床根太の上端 をそろえ、その上から床合板(正式には構造用合板を使用しています)を床一面に貼りつめます。

2階床合板(3階建ての場合は3階床を含む)の施工は、まず根太ボンドで床合板と床梁、根太を接着させ、次にツーバイフォー工法で使用する耐力の高いCN釘を床合板の上から全面に打ちつけます。 これで床一面は一体化され、床全体が変形しにくい強い床面を確保することができます。
また、木材の乾燥収縮が大きくなると、床鳴りなどの欠陥を招く恐れがあるので、胴差・床梁はグリーン材を廃止して集成材または乾燥材を標準としています。

強い床面とすることは、横から揺らそうとする力に対しても床一面が一体として働き、 床面を通じて耐力壁がうまく機能する効果があります。

 
一般在来軸組工法

火打ばりを使用した床組
横からの力に対して火打ばりに頼るため、変形しやすい床組となります。

 
カクニシビルダー

合版を直張りした床組
床全面で力を受けるため、変形しにくい強い床組となります。

 

従来の床組と比べ、飛躍的に強い床を実現

グラフは(財)日本住宅・木材技術センターが行った床組の破壊試験の結果を示しています。グラフの立ち上がりが急なほど、横からの力に対して変形が小さく強い床組といえます。
合板を直張りした床組は、火打ち梁を使用した床組よりも変形が小さく、力に対して強い床面が構成されています。合板を直張りした床組とはツーバイフォー工法の床組を示します。
カク二シビルダーでは、2・3階の床組にツーバイフォー工法の面構造の良さを取り入れ、強勒な床組を実現しています。

4.壁組

構造用壁材で家を支える事で、さらに耐震性に優れた家を実現
ハイベストウッド
構造の安定 壁倍率4.0(軸組)を取得。耐久壁をバランス良く配置することにより、優れた耐震・耐風性能が得られます。
火災時の安全 通気工法の下地に使用した場合外壁材は窯業系サイディングを使用します。
耐久性能 高耐水MDFを使用しています。白蟻・腐朽菌に優れた抵抗力があり、外壁通気工法にすることにより耐久性能が高まります。
空気環境性能 構造用ハイベストウッドのホルムアルデヒド発散量はF☆☆☆☆です。
光・視環境性能 構造強度が高く、開口部の広い家を構築可能です。
 
壁倍率4.0の高耐震・高耐久!
2倍以上の面内せん断力!

構造用ハイベストウッドは壁倍率4.0。耐力壁材として重要な面内せん 断力は構造用合板(9mm)の約2倍の値が得られています。
※釘により壁倍率が2.5倍となります。

1/10以下の食害率(OSB比較)

OSB比較 約1/10
構造用合板広葉樹比較 約1/3

5倍以上の透湿性

透湿性が低く、壁体に発生した湿気を屋外に排出しやすい材料です。壁内結露になりにくく、構造躯体の耐久性が 躍的に向上します。

5.軸組

柱と梁の素材と構成に着目し、家づくりを大きく変化
壁倍率4.0の高耐震・高耐久!無垢材の1.5倍の強度を持つ
集成材を全ての柱・梁に使用

無垢材は乾燥状況にバラツキがあり、変形・歪みが生じてしまいます。それに対して集成材は均一に乾燥しやすいので、変形や歪みを起こしにくいのが特徴です。 カク二シビルダーではすべての柱・梁・間柱に無垢材の1.5倍の強度を持つ集成材を採用しています。

 

乾燥による変形が起きやすい無垢材

 

長期にわたって精度を保つ集成材

 

柱を極力削らない、梁勝ち工法の採用

【一般在来軸組み工法】

通し柱が万能であるという考えが、過去の震災において被書を続出させています。
震災が起こるたびに家屋が倒壊する原因の一つに、通し柱の破壊があげられます。通し柱は最低でも2方向、あるいは3方向から胴差・床梁がかかるため、接合部分の断面が細くなり、震災時に細くなった接合部が折れやすくなってしまいます。
こうしたことに充分な配慮をせず、ただ「通し柱は安全である」とする過信が、地震の度に繰り返される「通し柱が折れる」という被害パターンを生み出しています。

【カクニシビルダーの梁勝ち工法】

接合部の断面欠損を極力減らし、適材適所に金物を選定してその状況に応じたペストな方法で上・下階の柱を接合します。
カク二シビルダーでは、震災時に細くなった接合部が折れてしまいそうな通し柱を無理に配置するよりも、むしろ 1階と2階を分断して、地震や台風及び耐力壁の配置などから想定される柱の引き抜き力に応じて、適材適所に金物を選定することで接合部を確実に止めることに重点をおいています。

6.小屋組・屋根組

より強く、より広く。耐久性はもちろん、屋根裏の活用も可能。
吹き上げる風にも、降り積もる雪も、
大きな梁と専用金物でしっかり補強

強風で屋根を吹き上げようとする力に対しては小屋組の接合金物が、屋根材や雪の重さに対しては大きな断面の構造材が抵抗します。

一般在来工法よりも大きな断面の
木材でつくる、強固な屋根組み

カク二シビルダーでは、梁・垂木・母屋・小屋束・棟木等に一般在来工法の小屋組材に比べてずっと大きなサイズの材料を使用。より丈夫な屋根組みを構成しています。

1.接合金物「T-フレックス」

乾燥による木やせ、ヘタリによる緩みを解消
接合部の多い木造住宅は、確実な結合が構造を決める

多くの接合部を持つ木造住宅。その特徴の一つとして、建物が振動した場合その接合部での摩擦抵抗が増え、揺れを小さくする効果があります。そのためにも各接合部はしっかり接合することが重要です。

私たちの日常生活には、さまざまな原因から振動が生じます。自動車等の小さな振動から、地震による大きな振動まで、振動による「ゆがみ」「ゆるみ」を天然ゴムの優れた反発弾性により解消します。 また、乾燥による木やせから木材と金物の間にゆるみができますが、天然ゴムの優れた復元力によりそのゆるみを埋めてガタつきを解消します。
さらに、座金にゴムを使用することにより、座金取り付け箇所の気密性が高まります。部屋の内外の温度差から生じる結露を防止し、住宅の耐久性を高めます。

2.壁体内通気システム

壁体内の結露を防ぎ、家を長持ちさせます。
空気の流れをコントロールして、
住まいを長持ちさせる通気システム

家を長持ちさせるためには、構造体の内部を常に乾燥させておくことが大切です。カクニシビルダーでは壁体内通気システムによって、壁体内に入り込んだ湿気を速やかに排出し、壁内の結露を防ぎます。その結果カビやダニ、木の大敵である腐朽菌の発生を抑え、丈夫で長持ちする家づくりを実現しています。

腐朽菌が発生する原因と
その対策について

腐朽菌の発生に伴い木材が劣化すると、震災時にも本来の強度を発揮できず、建物が倒壊する危険さえはらんでいます。
腐朽菌は、水分、温度、栄養分、酸素という4要素が全てそろうまで発生する恐れはありません。そのうち最もコントロールしやすいのが水分です。木材の含水率が20%以下であれば安全値と言われています。
住まいを長持ちさせる上で大切なことは、乾燥した木材を使用すること。そして結露の原因となる湿気を壁体内にためないよう十分に換気することです。

3.アクアハイウェイシステム

アフターメンテナンスが容易な給水配管システム
暮らしをトータルで考えた配管で
メンテナンス性を向上

水道・給湯配管から住宅設備までトータルに考えた配管システム。一箇所より配管が行われるので、点検(アフターメンテナンス)がスムーズに行われ、漏水の心配もありません。

1.断熱

四季を通じて暮らしやすい家であるために。
快適な温熱環境と省エネルギーを
お約束します。

冷暖房を控え、夏涼しく冬温かい住まいを実現するために、優れた断熱・遮熱性能と、空気が入り込まないようにする気密性能を高めました。

断熱性・居住性が抜群に優れる
木造住宅

熟伝導率とは、熟の通しやすさを表すものであり、この値が大きいほど熟を伝えやすい性質を示します。「木はぬくもりを感じる」と言われるように、その断熱性は鉄やコンクリートを遥かに上回ります。ですから、木の骨組みに断熱材を隙間無く入れることで快適な温熱環境を得る事ができるのです。

骨組みが鉄骨であれば、鉄骨の部分から熟が逃げやすいと言うことだけでなく、表面が結露しやすいので壁体内を湿らせ腐らせるというマイナス効果もあります。 また、コンクリートには温まりにくくさめにくいと言う特性があるため、冬の朝暖房しても室温が上がる割には天井や壁の表面温度が上がらず、人体が熱を奪われ肌寒く感じることさえあります。 逆に夏は、昼間に屋根や壁で蓄積された熟が夜間に室内へ放熟して、暑くて眠れないということがおこるのです。

2.換気システム

いつでも快適な空気を循環させる24時間換気システム
換気量を最適に調節する24時間換気システムを採用、低騒音・省エネ設計なので快適に使えます。
カクニシビルダーでは第3種換気システムを標準仕様として採用していますが、 さらにプランニング・家族構成・暮らし方などをヒアリングした上で、ご要望に合った最適な換気システムをご提案いたします。

3.遮音

2階の音からトイレの排水口まで、静かな住環境を目指します
気になる生活音をシャットアウト

2階床は28mm合板と12mmフローリングの二重張り(計40mm)、さらに1階天井に吸音材のグラスウール10kg 100mmを敷き込み、2階からの音を防ぎます。 また、トイレの排水音を防ぐサウンドシールド工法を採用するなど、気になる生活音にも配慮。静かで、穏やかな暮らしを実現します。

排水管も遮音対策
(イノアック防音カバー)

無音響室にて、遮音箱にPVC板を取り付け透過損失を測定した時、1000Hzから4000Hzで10dBから20dBと、大きな低減効果を発揮! 2階に設置されたトイレや洗面などの生活排水騒音を大幅に低減し、静かな住環境を提供します。

1.保証体制

引越し後も安心な保証体制。自社と第三者機関の
ダブル保証で、高品質と万全な保証をお約束します。

建物に関しては、カクニシビルダーの保証はもちろん、消費者を保護する新しい法律『住宅瑕疵担保履行法』に対応した保険が付きます。地盤に関しても10年保証が付き、地盤から建物まで安心して頂く体制を整えております。

その他10年間のしろあり保証と充実した内容になっております。

2.社長による現場巡回

お客様満足度100%のために、
月2回の社長現場巡回。

「家づくりは現場が命」と言っても過言ではありません。どんなに優れた技術もマニュアルも、現場管理ができていないと意味を成しません。

カクニシビルダーでは、社長自らが月に2回、現場巡回を行っています。現場監督チームと一緒に進行中の現場を巡回し、厳しいチェックで現場の品質を守っています。

これが、「お客様満足度100%」をお届けするためのカクニシビルダーのこだわりです。

   

 

3.カクニシビルダー協力会

品質重視・責任施工・安心保証

家をつくるのは職人の腕。職人の良し悪しによって、家の仕上がりは驚くほど変わります。 大工をはじめとして、左官、板金、屋根、外壁の職人など、数多くの職人たちが家づくりに関わっています。
カクニシビルダーは、今年で創業54年目。長い年月をかけて信頼関係を築きあげてきた本当に信頼できる職人だけで「カクニシビルダー協力会」を組織し、常に最高品質の現場作りに努めています。

月に一度の職方会議では技術の勉強会や安全管理、現場管理の意識の向上に一丸となって取り組み、また、現場スタッフの意見交換などを行っています。

4.職人の志

お客様の満足と笑顔のために、
努力を重ねる職人の志。
善林 新司、大工。

カクニシさんの住宅の施工を担当しています、大工の善林です。
カクニシさんの仕事をやらせていただくようになってもう15年以上になりますね。カクニシの家は耐震にとても力を入れているので、丈夫で自慢のいい家ですよ。 沢山の家を建ててきましたが、ずっと使い続けながら、満足して笑顔で暮らしてもらえると思います。

私が大工になったきっかけは、父も同じように大工でしたから。子どもの頃から住宅の現場を遊び場にして育ってきましたので、自然と将来は大工になりたいと思うようになっていました。
高校を卒業して2年間現場監督の経験を積み、それからはずっと大工一筋です。

TVチャンピオンでの優勝経験

数年前、TVチャンピオンに出場する機会がありました。 露天風呂付きの15坪の宿を5日間で建てるという尋常じゃない条件なんですが、地元の職人仲間たちと一緒に挑戦して、優勝することができました。 鹿沼の職人の一人として誇りに思っています。
このとき他の地方の職人さんや施工会社さんと交流できたのですが、みんな意識が高く、それぞれ考え方や技術が異なり、とてもいい勉強になりました。

進化し続ける、家づくりの技術

住宅の施工技術はここ10年で大きく変わりました。プレカット工法や電動工具の発達で仕上がりのばらつきがなくなり、施工スピードも早くなっています。 昔ながらの技術ももちろん大切なことですが、現代の住宅に求められる高水準の性能を実現するためには、常に進歩している技術を学び続けなければいけません。
私たちも月に一度勉強会を開き、新しい工法や知識を勉強し、仲間同士で情報を共有しています。

「きれいに、丁寧に」がすべての基本

私のポリシーは現場をきれいに保ち、常に丁寧に仕事をすることです。これがお客さんからの信頼にもつながる、全ての基本だと考えています。
カクニシでは営業さん、設計さん、現場監督さん、そして職人たちそれぞれがお互いの基本をきちんとやっているから、スムーズに現場が進んでいい仕事ができているんだと思います。

私はこの仕事が大好きなんです。 家はお客さんにとって本当に大切なものですから、満足して喜んでもらうことを一番に考え、頑張っています。