株式会社 カクニシビルダー

地震に強くするための技術

3.床組
床組を面で一体化することで、変形しにくい強い床に
胴差・床梁・大引・床合板の
一体化で強固な床面を実現

標準サイズが10.5cmX21.0cmの胴差、床梁とツーバイフォー工法で使用する床根太の上端 をそろえ、その上から床合板(正式には構造用合板を使用しています)を床一面に貼りつめます。

2階床合板(3階建ての場合は3階床を含む)の施工は、まず根太ボンドで床合板と床梁、根太を接着させ、次にツーバイフォー工法で使用する耐力の高いCN釘を床合板の上から全面に打ちつけます。 これで床一面は一体化され、床全体が変形しにくい強い床面を確保することができます。
また、木材の乾燥収縮が大きくなると、床鳴りなどの欠陥を招く恐れがあるので、胴差・床梁はグリーン材を廃止して集成材または乾燥材を標準としています。

強い床面とすることは、横から揺らそうとする力に対しても床一面が一体として働き、 床面を通じて耐力壁がうまく機能する効果があります。

床組モデル
従来の床組と比べ、飛躍的に強い床を実現

グラフは(財)日本住宅・木材技術センターが行った床組の破壊試験の結果を示しています。グラフの立ち上がりが急なほど、横からの力に対して変形が小さく強い床組といえます。
合板を直張りした床組は、火打ち梁を使用した床組よりも変形が小さく、力に対して強い床面が構成されています。合板を直張りした床組とはツーバイフォー工法の床組を示します。
カク二シビルダーでは、2・3階の床組にツーバイフォー工法の面構造の良さを取り入れ、強勒な床組を実現しています。

グラフ

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